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講義名 自然科学概論 
科目ナンバリング  
講義開講時期 後期 
基準単位数
科目分類 教養選択科目 
対象学科 経営情報学部 経営情報学科2018
経営情報学部 経営情報学科2017
経営情報学部経営情報学科2016
対象年次 1年 
必修/選択 選択 
担当教員

藤本 祥二

備考  



到達目標
自然科学に関する基本的な知識を学び、科学的な手法や考え方を身につける。 
講義概要
自然科学とは様々な自然現象を科学的な手法を用いて明らかにする学問である。高校で学んだ物理・化学・生物・地学等を全て含んだものだと考えればよい。現代社会は科学技術によって支えられているが、科学技術には自然科学と共に発展してきたという側面がある。現代人の教養として、自然科学とはどのような学問なのか、その概要を知ることはとても重要である。本講義を通じて自然科学の思想や手法を体系的に理解する。また、自然科学の歴史的な発展を追うことで人類がどのように科学的手法を確立してきたのかを学ぶ。 
授業計画
担当教員 内容 授業時間外の学習
第1回   学問とは?教養とは?自然科学とは?  予習「講義資料を読んでおく(90分)」、復習「授業後期限内にムードルで課題を提出する(90分)」 
第2回   ビッグバン宇宙論  予習「講義資料を読んでおく(90分)」、復習「授業後期限内にムードルで課題を提出する(90分)」 
第3回   星の一生と元素の起源  予習「講義資料を読んでおく(90分)」、復習「授業後期限内にムードルで課題を提出する(90分)」 
第4回   太陽系と地球の歴史  予習「講義資料を読んでおく(90分)」、復習「授業後期限内にムードルで課題を提出する(90分)」 
第5回   生命の誕生と進化  予習「講義資料を読んでおく(90分)」、復習「授業後期限内にムードルで課題を提出する(90分)」 
第6回   人類の進化と拡散  予習「講義資料を読んでおく(90分)」、復習「授業後期限内にムードルで課題を提出する(90分)」 
第7回   文明の誕生と古代哲学  予習「講義資料を読んでおく(90分)」、復習「授業後期限内にムードルで課題を提出する(90分)」 
第8回   数の発見と発明  予習「講義資料を読んでおく(90分)」、復習「授業後期限内にムードルで課題を提出する(90分)」 
第9回   天動説と地動説  予習「講義資料を読んでおく(90分)」、復習「授業後期限内にムードルで課題を提出する(90分)」 
第10回   錬金術から自然科学へ  予習「講義資料を読んでおく(90分)」、復習「授業後期限内にムードルで課題を提出する(90分)」 
第11回   熱の理論と産業革命  予習「講義資料を読んでおく(90分)」、復習「授業後期限内にムードルで課題を提出する(90分)」 
第12回   電気磁気の統一と相対性理論  予習「講義資料を読んでおく(90分)」、復習「授業後期限内にムードルで課題を提出する(90分)」 
第13回   原子の発見  予習「講義資料を読んでおく(90分)」、復習「授業後期限内にムードルで課題を提出する(90分)」 
第14回   量子力学と素粒子論  予習「講義資料を読んでおく(90分)」、復習「授業後期限内にムードルで課題を提出する(90分)」 
第15回   まとめ  予習「講義資料を読んでおく(90分)」、復習「授業後期限内にムードルで課題を提出する(90分)」 
定期試験
実施しない。 
授業計画
補足
パワーポイントや視聴覚メディアを活用しながら講義形式ですすめる。講義資料は事前にMoodleで公開する。授業の終わりにMoodleで課題を出題する。 
科目の位置づけ
人間の歴史や文化,科学的な考え方を学ぶことにより,幅広く教養を身につけるための科目である。 
アクティブラーニング
の取り組み
毎回、課題演習に取り組むことにより、受講者間での教え合い、受講者から教員への質問、課題の評価を受けることで、双方向の学修を実現する。 
課題に対するフィードバック
課題への取り組みを次回以降の講義内容に反映させ、双方向学習への駆動力とする。 
教科書
適宜プリント等の資料を配布する 
参考書
適宜紹介する 
成績評価の
方法
授業への取り組み姿勢(30%)、課題・レポート(70%)による総合的な評価を行う 
履修上の注意
オフィスアワー
授業の前後 
授業用URL
http://kj02db.kanazawa-gu.ac.jp/fujimoto/natsci/ 
授業用
メールアドレス
kadai.fujim@gmail.com 


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